職場での人間関係


中級のIT技術者ともなると、後輩や部下の面倒を見ることになっている人もいるのでは?「話を聞いてくれない」とか「どうやって接したらいいのかわからない」とかの悩みがある方が少なからずいると聞いています。今まではコンピュータだけを相手にしていたのが、人間の面倒を見る。たいへんな変化ですね。

どうしたらいい?

残念ですが、答えは一つではありません。人間が100人いれば、100通りの答えがあります。相手と接し、観察して模索していくしかないのです。私は占い師ではありませんから、会っても話してもいない人のことはわかりません。突き離して申し訳ないですが、がんばってください。

相手の悪い所ばかり目につくようでは、コミュニケーションがとれません。どんな小さなところでも、相手のいいところをみつけて褒めるようにしてみてください。そのとき、相手からなにか反応があればこっちのものです。そこから少しずつコミュニケーションの話題を広げていってください。そのうちに、自分のことも相手に話していくようになって、小さな信頼関係も生まれてきます。飲みにケーションは古くても、自動販売機の前で缶コーヒーを飲みながらちょっとずつ話の輪を広げていきましょう。上司というのはたいへん手間のかかるものですが、人間関係を一度築いてしまえばこっちのものです。

これだけは言っておきますが、あなたにも人格があるように、相手にも人格があるということだけは覚えていてください。セクハラをはじめとする「○○ハラスメント」は数が増えてきています。部下は歯車の一つのような捉え方はもう古いのです。もし、相手の人格を無視して接していれば、訴えられることもめずらしくなくなっています。中には自意識過剰の人もいるでしょうから、自分ではそんなつもりはなくても、傷つく人もいます。言い返してくれればまだわかりますが、じっとだまっていてある日突然キレる人もいます。

中にはさっさと転職していく人もいますね。簡単に転職できる世の中ですが、そういう人は次の仕事も長続きしないことが多いです。

世の中、たいへんですね。がんばってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です