テロ対策


フランスやベルギーでテロが起きました。心からお見舞い申し上げます。

こういうことがあると、すぐ考えてしまうのは、「自分は大丈夫か?日本は安全か?」ということです。大きな爆弾を持ち込むことは無理でも、小さく簡単な爆弾を日本国内に持ち込むことは全く不可能ではないでしょう。サーバーマシンの様な大きな筐体に仕掛けられたとしたら?やっぱり、他人事ではないですね。そのサーバーが電車の信号機制御システムだったり、政府の諜報部門のシステムだったりしたら、社会不安に陥ります。現に、私が学生だった頃、電車の信号システムがテロに遭い、まる1日電車が動かなかったことがありました。そのときは、通信ケーブルを切断されたのだったと記憶しています。ITと言えばソフトウェアを思いうかべがちですが、ハードウェアが狙われた時の対処も考えておくべきです。たとえば、非常電源とか、マシンやケーブル類の多重化などが考えられます。
ケーブルの多重化をした場合は、場所を分けて設置しましょう。非常電源もマシンから離れた所に、気づかない場所に設置すべきです。できれば、サーバーマシン群もバラバラに話して置くことを考えるべきです。サーバーマシン自体を多重化して置くのが望ましいです。一部のサーバーマシンが壊れても、他のマシンが動いていれば、全体の動作に大きな支障がないようなソフトウェアの配置をしておくのがいいです。自律分散の考え方を取り入れておけば、最悪の事態を避けられるのです。自律分散は古い技術と思われがちですが、コンセプト自体は今でも通用する技術です。

もちろん、ソフトウェアのセキュリティ対策も考えておきましょう。当たり前のことですが。あのテロ組織は自爆テロだけが武器ではないです。コンピュータを使うことも心得ている人がいるようです。テロ組織はあそこだけではないです。北朝鮮のハッカー養成組織は有名で、アメリカや韓国が被害にあっています。インターネットがこれだけ発達しているので、もうコンピュータ上は国境がないと考えるべきです。

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